おすすめの赤ちゃん絵本

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うちの双子(小2)は、2人とも本が大好き。
 
最近は漫画にも手を出し始めて、漫画以外の本を読む量は減っていますが・・
 
それでも毎週図書館に行って20冊くらい借りてきて読んでいます。
(多いときは毎週40冊借りても1週間もたなかった・・)
 
私自身も子供の時から本が好きで、
自分の子も本が好きになってほしいなぁと思っていました。
 
 
読み聞かせは、まだねんねの赤ちゃんの頃から。
 
目もぼんやりとしか見えていない時期でも、
赤ちゃん絵本を見せるとちゃんと目で追っていました。
 
そのうち音の響きに反応して声を出すようになり、
真似したりきゃっきゃと笑ったり、
赤ちゃんの時期ならではの絵本の楽しみ方ができます。
 
 
うちの子たちが大好きだった絵本たちを紹介。
 
■じゃあじゃあびりびり
ファースト絵本でした。
 
あかちゃんにも見えやすい鮮やかな色使いと
楽しい擬音語の響きで長いこと楽しめました。
 
丈夫な分厚い紙で、コーティングされているのでなめても大丈夫。
おでかけにも持っていけるサイズなのも良いです。
 
息子は、踏切の「かんかんかんかん」がとにかく大好きでした。
 
読みすぎてボロボロになって処分してしまったけど、
第三子のファーストブックも絶対これにします。
 
 
■いないいないばぁ
 
昔からの定番。
私の実家にもありました。
 
いないいない・・・ばぁ~!で大盛り上がりです。
 
子供たちが、一緒にいないいないばぁをしてくれるのが
とにかく可愛くて、読んでいるママも幸せな気持ちになれる絵本。
 
優しい絵のタッチも素敵。
 
 
こちらも定番。
エリック・カールさん、お亡くなりになりましたね・・
 
「じゃあじゃあびりびり」と同じように分厚いボードブックなので
赤ちゃんが自由に触ってなめてあそべます。
 
最初は内容がむずかしいけれど、果物の穴に指をいれて
遊べるので楽しい。
 
穴は、子供の指が切れないように工夫されているそうです。
 
言葉が話せるようになってからは、はらぺこあおむしの歌で
一緒に歌いながら読みました。
 
ながーい食べ物の歌詞も、あっという間に覚えちゃうからびっくり。
 
 
またもう少し大きくなってからの本も紹介したいと思います。