小学校での租税教室
少し前に、税理士会のお仕事で、地元小学校での租税教室を実施しました。
公認会計士は税理士登録ができるのですが、
会費もかかるので監査法人勤務の会計士はほぼ税理士登録していません。
私もフリーになってしばらくしてから税理士登録しましたが、まだ税理士業務は
できておらず、租税教室が税理士として初めてのお仕事でした。
ベテラン先生方の授業を何回か見学させてもらって、
しっかり準備して行ったので、思ったより緊張せず楽しんで授業をできました。
家で我が子を相手に予行演習したとき、子供たちからは辛辣な意見が・・
「字はもっときれいに書いた方がいいよ!」
「『ゼロ円』じゃなくて、タダとか無料って言った方がいいよ!」 などなど
どれもごもっとも!いわれたことはすべて本番では気を付けました。
(字の綺麗さは限界あり・・)
本番は小学校高学年が対象だったので、うちの子たちよりはお兄さんお姉さん。
大人びてて話きいてくれなかったりするかしら?と思いましたが、
そんなことは全くなく、みんな税理士という仕事にも、税金の仕組みにも興味津々でした。
特に大人気だったのは、1億円のレプリカ。
実際にみんなに持ってもらったら、あまりの重さにびっくりしていました。
私も初めて持ったけど、実物と同じ重さの10Kgなので本当に重い・・
銀行強盗も楽じゃないですね。
私は、子供の時の夢が学校の先生だったので、
こんな形で子供たちに教える機会がもらえて、嬉しかったです。
今回の教室で、だれか一人でも税理士や会計士に興味を持ってくれたらいいな。
今後も継続的に携わって行きたいです。
租税教室でされた、深い質問についてはまた今度。
つわりが落ち着いた
妊娠当初から悩まされていたつわり・・・
今週に入ってようやく落ち着きました。
1か月くらい続いたかな。
双子の時はつわりも全然なくて、つわりがないタイプだと思っていたのですが。
今回は何となくムカムカがずっと続いていて、
一日中船酔い、というたとえがまさにぴったりでした。
特に空腹のときが気持ち悪さマックス。。
吐くほどではないけど、横にならずにはいられませんでした。
むかむかするのでお腹はすいてもそんなに食べられないし、
お腹がいっぱいだとそれもまた気持ち悪くなるし・・
おかげで(?)今のところ妊娠前から体重が全く変わらず。
双子の時も、双子なのにトータル8kgしか増えなかったので
これも体質かも。
不思議なのは、仕事だったり外出だったり、
やることがある方がつわりが気にならないこと。
時間があるとひたすら気持ち悪くてごろごろしてしまう。。
なので在宅の仕事がコンスタントにあって助かりました。
11Wになった先週あたりは、少しよくなったけど
まだ食事前後がだるくて、だらけグセがついただけか・・と思っていたけど
今週は朝から気分がすっきり!
やっぱり先週もまだつわりだったみたい。
とはいえ、少し無理をするとぐったり疲れるので
マイペースに過ごしています。
あと前回も今回も、夜早く眠くなる。
ので、今は子供と一緒に21時就寝です。
夜中に必ず一度目が覚め、寝なおして5時過ぎに起きるので
睡眠時間はたっぷり。
夜中に目が覚めるのは、体が夜間授乳の準備をしているのかな?
子供たちへの妊娠報告
心拍確認できてしばらくしてから、子供たちに妊娠の報告をしました。
大事な話があるよ、と言ってパパとママの前に座ってもらうと、
二人ともそわそわ。
何か怒られると思ったみたいです。
「ママのお腹の中に赤ちゃんがいます。」
といった瞬間、
娘は「よっしゃー!!」とガッツポーズ。
息子は「えー!!隣でおもらしされたらどうしよう~」と言いながらニヤニヤ。
二人ともとっても喜んでくれて嬉しかったです。
パパとママはいつから知ってたの?
と聞かれ、少し前からというと、娘は隠されていたことに不満そうでした。
なんで言わなかったの?というので
赤ちゃんは来てくれても、必ず無事に生まれるわけではないんだよという話をしました。
そして、一通り質問が終わると・・・
二人で紙を持ってきて、いきなり名前決めタイム!笑
早すぎ―、と思いつつ子供たちが嬉しそうにアイディアを出してくれて嬉しい。
ちゃんと男の子の名前と女の子の名前、自分たちとつながりのある名前、など
色々なパターンを考えていました。
みんなで相談しながら決めて行こうね。
二人に妊娠の報告をできて一つほっとしたことが・・・。
それは息子の寝相。
いまだにパパかママが一緒じゃないと寝られない息子。
特に、大人のお腹の上に乗って寝るのが好きなんです。
最近は重くて、私はすぐやめてー、と降りてもらっていましたが、
妊娠が分かってからは少しでも乗られないように必死!
来る、と思ったら腕でガードしたり横をむいたり、逃げていました。
お腹に赤ちゃんがいるからだめ、と言えてよかった。
寝ている間にだいぶ動き回って、足で蹴られたりするのは
どうしようもないのですが^^;
なるべく背中を向けて寝るようにしています(汗
1日のスケジュール~時短正社員vsフリーランス~
監査法人時代は、9時~16時半の時短で働いていました。
当時の「保育園&正社員時短(通勤あり)」と今の「小学校&フリーランス(通勤なし)」の
スケジュールの比較をしてみたいと思います。
<保育園&正社員時短(通勤あり)>
6:00 母起床→洗濯物・朝食づくり
6:30 パパ&子供たち起床→朝ごはん
7:30 朝学習
8:00 登園(パパ送り)、母出社
9:00~16:30 仕事
17:30 帰宅→ざっと家事&夕飯準備
18:00 お迎え
18:30 夕食
19:30 お風呂
20:00 夜学習
21:30 子供就寝(この辺でパパが帰ってくる)
22:00 残りの家事
23:00 就寝
<小学校&フリーランス(通勤なし)>
6:00 母起床→朝食づくり
6:30 パパ&子供たち起床→朝ごはん
7:00 朝学習
7:40 子供たち登校、父母は残りの家事
8:30 一息
9:00~12:00 仕事
12:00 お昼ご飯&のんびり
13:00~16:00 仕事
16:00 一息&家事(洗濯物など)
17:00 夕食づくり
17:30 子供たち帰宅→宿題を見る(終わったら子供はゲーム)
18:30 夕食
19:30 お風呂
20:30 子供就寝
母は子供と一緒に寝るか、起きてドラマ見たりのんびりタイム。
変わったことは
①小学生になって帰宅が早くなった。
②日中に家事ができるので、朝と夜にゆとりができた。
③子供たちの寝る時間が早くなった。
④母は日中にちょこちょこ休憩できる。
⑤パパもずっと家にいるので家事育児を一緒にやってくれる。
保育園のときは、お昼寝もあったので21時半就寝でしたが、
今はなるべく20時半~21時には寝かせるようにしています。
小学校受験をしたので、保育園時代も朝と夜にゆるく勉強時間をとっていましたが、
小学生は毎日宿題があるので、勉強時間は絶対にけずれない。
子供たちはゲームもやりたいので、子供たちが帰ってから寝るまではなかなかバタバタです。
でも日中に家事を済ませられるので精神的に余裕があります。
通勤がない分、体力的にも全然違う。
その分運動不足になるので、妊娠が分かるまでは、お昼休みはジムに行っていました。
仕事が重なってしまったときは、
子供たちが寝た後や、学校のある土曜日に終わらなかった仕事を
することもありますが、めったにないです。
でもそんな風に子供のスケジュールに合わせて柔軟に働けるのは
フリーランスの強みだなぁと思います。
私は今の方がQOLが上がりました。
妊婦健診
今日は初めての妊婦健診でした。
予約時間から1時間待って疲れ気味。。
ベビはとっても元気。
7年前より超音波の精度が良くなっているのか、双子の時はエコーを見ても
何が何やらでしたが、今回はいつも頭や体がはっきり分かります。
ベビさん、途中でぴょんっと跳ねてました。
元気いっぱいで何より。大きさも週数相当。
個人病院ですが、毎回先生が違って今日の先生は
エコーを見ながらとても丁寧に説明してくれました。
これが頭でこれが背骨です、など。
子宮頸がん健診と、採血もして2時間コースでした。
双子の時はまったくなかったつわりも、
今回はそれなりにあり・・・吐くほどではなく空腹時・満腹時に
気持ち悪いくらいですが。
これは年のせいかな~と思っています。
第3子
今日はお腹にいるベビのこと。
上の子たちが7歳なので、7年ぶりの妊娠です。
今11週目半ば(3か月)なので、まだまだ初期で油断はできず家族と夫と私の両親にしか言っていません。
我が家は初めての子供が男女の双子でした。
特に2歳くらいまでは壮絶な毎日。。
でもでも可愛さは2倍以上♡
男の子と女の子が一気に来てくれたし、
毎日充実していたので
子供は2人で十分とずっと思っていました。
夫は、双子が大きくなってくると3人目・・・
と言い出しましたが、
無理無理!と一蹴してました。
夫は育児に超協力的ですが、
どうしても負担がかかるのは母親ですしね。。。
夫がたまに、もう1人…と言い出すのを
あしらう期間が数年続き。
双子が小学校に入学し、入学後のバタバタも落ち着いた頃、
子供達にずいぶん手がかからなくなってきたなと感じるようになりました。
加えて、コロナの影響で夫婦とも100%在宅勤務の日々。
今余裕あるかも…
と言うタイミングで、娘が、妹がほしい♡
と言い出しました。
去年の年末くらいだったかな。
とはいえ、2人と3人では経済的負担も人生設計も変わってくるので、夫婦で話し合い。
お兄さんお姉さんになったら、双子は自立してぐんと成長するだろうな。
私の年齢も考えると、3人目考えるなら今しかないかも、となりました。
その後は自然の流れに任せて、
無事に第三子妊娠しました。
まずは安定期に入るまで不安な日々ですが、
せっかく来てくれた命を大事に育てたいと思います。
双子妊娠との違いなど、また書きます。