マタニティグッズ
14W。
少しずつお腹がふくらんできました。
双子の妊娠の時から絶大な信頼を寄せている
妊娠線予防クリームは超初期から毎日かかさず塗っています。
エルバビーバのストレッチマーククリーム
私が調べた限りでは、Amazonがダントツ安かったです。
これを塗っていたら、双子でも妊娠線はできませんでした。
あと双子の時にお世話になったトコちゃんベルト。
今はまだ使っていませんが、もう少しお腹が出てきて腰に負担が
かかってきたら使い始めようと思います。
実家の母が取っておいてくれました。
このほかに前回助かったのは、抱き枕!
お腹が大きくなると、寝やすいポジションを探すのが本当に大変で。
産前の抱き枕としては大活躍でした。
こういう、産後は授乳クッションに使えるものを使っていたのですが・・
授乳クッションにするには後ろでボタンをとめなければならず
だいたいベビーを抱っこしてから授乳クッションを装着するので
片手で付けるのが大変で、結局普通のU字の授乳クッションを買いなおしました。
このクッションたちはどこに行ったんだろう・・・
また買わないとかな。
グッズではないけれど、妊娠が分かってから葉酸も飲み始めました。
本当は妊娠前から飲んでいた方が良いみたいですね。
鉄分不足も気になるので、鉄分がプラスされているものを。
私立小と進研ゼミ
長女と長男(双子)は私立の小学校に通っていますが、
授業の進度がだいぶ早いです。
国語は今の学年の漢字が全部終わったところで、
2 学期から次の学年の漢字に入りそうです。
算数は教科書の「下」が半分ほど進んでいます。
宿題も毎日それなりにあるので、それをこなして
今のところ付いていっていますが、悩ましいのが副教材。
保育園のころからやっている進研ゼミを続けていますが
入学してしばらくすると進度がどんどんずれていきました。
進研ゼミには、進度が違う場合に、先の教材のコピー(前年度のもの)
を送ってくれるサービスがありますが、
それでも追い付かないしどんどんずれていってしまうので
色々考えた結果・・・
進研ゼミは1年先取りすることにしました。
今の学年と、受講する学年が同じである必要はないし、
複数の学年を受講することもできるということだったので、
しばらくは1年生と2年生をダブルで受講し、
2年生分がたまってから先取り受講のみに切り替えました。
ベネッセに事情を話して、2年生分の過去教材があれば
できるだけ遡って受講開始したい、とお願いしたら6か月分は
遡って受講開始させてくれました。
(例えば1年生の10月に2年生も受講開始すると
通常2年生の10月号が届いてさすがに先すぎるので・・。)
今は9カ月分くらいたまっていて、学校の進度に合わせて
新しい冊子を出すようにしています。
子供たちは進研ゼミの教材が好きなので、進んで
取り組んでくれるし、テスト前対策にも使えるので助かっています。
この方法の難点は二つ
① 教材の管理が面倒(先取した9か月分の保管場所と、出すタイミングの管理)
② 赤ペン先生の期限前提出特典がもらえない(努力賞シール倍増や、おまけの消しゴムなど)
①は親がどうにかできますが、②は子供たちが嫌がるかな・・
と思ったけど、なぜそうなっているかを説明したらわかってくれました。
塾に行かなければならなくなるまでは、進研ゼミで
家庭学習は乗り切れたらいいなと思っています。
14w 妊婦健診--風疹抗体がない--
14W。昨日は2回目の妊婦健診でした。
今回から、お腹でのエコー。
ベビは寝ているのかあおむけで全く動かず。
心臓は元気にピコピコしていました。
頭が週数よりやや小さいみたいですが、許容範囲とのこと。
頭殿長(体全体の長さ)は問題ないみたいです。
また、つわりはほぼ収まったものの、今でも食前食後に何となく気持ち悪いのが
続いていると話したら薬がたくさん処方されました。
前回の健診での血液検査の結果、風疹抗体がないことが判明・・・
妊娠中に風疹にかかると、生まれてくる赤ちゃんが「先天性風疹症候群」
になる可能性が高くなります。
耳や目の障害、心疾患の恐れがあるそうです。
怖い・・双子のときには抗体があったので、消えてしまったようです。
なんと。。消えるなんてことがあるんですね。
妊娠12週までが一番リスクが高く、20週まで行けば安心のようですが、まだまだ油断できません。
夫も双子の時に風疹のワクチンを打っていますが、再度打ってもらおうと思います。
国立感染研究所の発表によると、2021年の日本国内の風疹感染者は7名。
先天性風疹症候群の例は1名。
今のところ少ないものの、風疹は海外から持ち込まれることが多いようなので、
オリンピックでの流入が心配です。
洗濯の3種の神器
4人家族の我が家、毎日洗濯してるのに
いつでも山盛りの洗濯物・・・
5人になったらどうなってしまうのか。
洗濯機はドラム式で、梅雨の時期は乾燥機に助けられていますが、
全体としてはあまり満足していません。
とにかく汚れが落ちない・・・
これくらい大丈夫かな、と思うような食べこぼしなど
下洗いしなければまず落ちません。
10年近く前の洗濯機なので、今はもっと進化していると思いますが。
そんな我が家の洗濯3種の神器がこちら。
① ウタマロ
子供たちの靴下(夏は指定で白なので毎日すっごく汚れる)、
体操着などはこれで本当にきれいになります。
② ミニ洗濯板
セリアで購入したミニ洗濯板。
靴下を洗うときや落ちにくい汚れの時に、気軽に使えて
すぐ乾くので便利。
③トップNANOX エリそで
食べこぼしはウタマロよりこっち!
塗って洗濯するだけでもほぼ落ちます。
カレーなどしつこい汚れの時は、塗ってから少しおいてもみ洗い→洗濯ですっきり。
商品名の通り、襟袖汚れにもよく効きます。
下洗いは面倒なのでなるべく減らしたいけれど、
洗濯して落ちていないときのガッカリを避けるため、
最低限やってます・・。
汚れた靴下でもなんでも、綺麗に洗ってくれる洗濯機発明されないかなぁ。
ついでに乾かして、たたんで、分類してくれたら最高です。
おすすめの赤ちゃん絵本
うちの双子(小2)は、2人とも本が大好き。
最近は漫画にも手を出し始めて、漫画以外の本を読む量は減っていますが・・
それでも毎週図書館に行って20冊くらい借りてきて読んでいます。
(多いときは毎週40冊借りても1週間もたなかった・・)
私自身も子供の時から本が好きで、
自分の子も本が好きになってほしいなぁと思っていました。
読み聞かせは、まだねんねの赤ちゃんの頃から。
目もぼんやりとしか見えていない時期でも、
赤ちゃん絵本を見せるとちゃんと目で追っていました。
そのうち音の響きに反応して声を出すようになり、
真似したりきゃっきゃと笑ったり、
赤ちゃんの時期ならではの絵本の楽しみ方ができます。
うちの子たちが大好きだった絵本たちを紹介。
■じゃあじゃあびりびり
ファースト絵本でした。
あかちゃんにも見えやすい鮮やかな色使いと
楽しい擬音語の響きで長いこと楽しめました。
丈夫な分厚い紙で、コーティングされているのでなめても大丈夫。
おでかけにも持っていけるサイズなのも良いです。
息子は、踏切の「かんかんかんかん」がとにかく大好きでした。
読みすぎてボロボロになって処分してしまったけど、
第三子のファーストブックも絶対これにします。
■いないいないばぁ
昔からの定番。
私の実家にもありました。
いないいない・・・ばぁ~!で大盛り上がりです。
子供たちが、一緒にいないいないばぁをしてくれるのが
とにかく可愛くて、読んでいるママも幸せな気持ちになれる絵本。
優しい絵のタッチも素敵。
こちらも定番。
エリック・カールさん、お亡くなりになりましたね・・
赤ちゃんが自由に触ってなめてあそべます。
最初は内容がむずかしいけれど、果物の穴に指をいれて
遊べるので楽しい。
穴は、子供の指が切れないように工夫されているそうです。
言葉が話せるようになってからは、はらぺこあおむしの歌で
一緒に歌いながら読みました。
ながーい食べ物の歌詞も、あっという間に覚えちゃうからびっくり。
またもう少し大きくなってからの本も紹介したいと思います。
つわり中の夫のサポート
13W。
つわりはほとんどおさまりましたが、昨日今日はなんとなく低空飛行。
急な暑さのせいかな。
無理せず過ごしています。
つわり期間中、夫がサポートしてくれて助かったなぁと思うこと
■横になってても何も言わずにそっとしておいてくれる。
だらだらするな~とか言われなくて助かりました。
(私だったら言いそう・・^^;)
休んでな~。ゆっくりしてな~。といって放っておいてくれました。
■食事を作ってくれる。
私が動けなそうだと、食事の準備を率先してやってくれました。
最近ホットクックに夫がはまっていて、色々試すのが楽しそう。
自分でレシピ本まで買ってきて、作ってくれています。
こってり系が多いのが玉に瑕ですが。。ありがたい。
■その他の家事ができていなくても文句を言わない。
洗濯ものすら干すのがおっくうで放置していたときもありましたが
文句の一つも言わずに干しておいてくれ、掃除機をかけたりゴミ出しをしたり
こまごまやってくれました。
■休日に子供たちを連れだしてくれる。
週末もどこにも行きたくない気分の日が続きましたが、
子供たちは家ばかりだとストレスがたまるので、夫が公園や図書館に連れて行ってくれました。
私はゆっくり休めて助かりました。
在宅勤務でずっと家にいるからできることではありますが、
優しい夫で良かった。
このまま私の出産入院や産後期間も、頑張ってもらおう。
やりがい・時間・お金~仕事の選び方~
昨日の続きです。
租税教室のときに、あるクラスで質問を受けました。
「今の仕事は、やりがい・時間・お金のどれで選びましたか?」
何人かで考えた質問のようで、なかなか深い質問です。
私の答えは・・・
「選んだきっかけは『やりがい』。でも、結果として今は3つとも満たされている。」
でした。
これは、質問を受けて話しながら自分の中で出てきた答え。
税理士としての租税教室でしたが、仕事を選んだ時点では「公認会計士」だったので
まずはなぜ公認会計士になったか。
私は、大学付属の高校に通っていて大学受験がなかったので、
高校の時に大学の学部を選ぶ時点で将来のことを考えました。
女性だからライフステージが変わっても働き続けるためには
資格があった方が良いと思い、
そして数学が好きだったので公認会計士の資格を選びました。
会計士として社会のために!など大層な夢があっただけではなく、
現実的というか安易というか。そんな選び方でした。
自分の好きなことを仕事にしたので、選んだきっかけは「やりがい」です。
会計士試験に合格して、監査法人に勤務して、最初は激務でしたが
「お金」と経験は得られました。
その後結婚・出産を経て、仕事以外の時間がより大切になってきました。
監査法人にいる限りは、「時間」を自由に使うことが難しくなり、
退職してフリーランス会計士の道へ。
その結果、「時間」も獲得しました。
時間ができた分、お金が減ったのでは?と思われるかもしれません。
「お金」がどれだけあれば多いと感じるかは人それぞれだと思いますが、
私は今のやりがい・時間・お金のバランスにとても満足しています。
そう、私は今の働き方にとても満足している。
租税教室で子供たちに話しながら、自分で気付かされました。
大切なことに気づかせてくれて、
この質問をしてくれたクラスの子たちに感謝の気持ちでいっぱいです。